グローバル人材育成推進事業の特徴

  山口大学は、1815 年(文化12 年)に長州藩士・上田鳳陽が開いた私塾・山口講堂当地での教育を起源とすると、2015 年(平成27 年)に創基200 周年を迎える長い歴史をもっています。また、山口県は、井上馨,遠藤謹助,山尾庸三,伊藤俊輔(伊藤博文),野村弥吉(井上勝)ら、いわゆる長州五傑と呼ばれる若者により、欧米への留学経験をもとに世界的視点から明治維新を推進した「グローバル人材」を輩出した地でもあります。

技術系グローバル人材育成のための教育

  異文化を理解し、国際技術者としての基礎力と海外企業で働く自信を持つ人材を育成するため、本事業では下図に示す能力に整理し、山口大学の教育目標や特色に照らしながら教育を行っています。

語学力の到達目標に関する考え方

  TOEIC実施団体のデータによれば、企業が期待するTOEIC スコアは、海外部門勤務で655~850、海外出張で505~730となっています。このデータに基づき、学部教育では海外赴任の水準をTOEIC650点と考え、このレベルに達することを目標としました。また、大学院教育では、海外大学への留学、専門文書の作成、国際会議での発表などを実施できるレベルをTOEIC750点以上と考え、このレベルに達することを目標としました。

【関連リンク】
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/09/attach/1326084.htm
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/09/1326068.htm