旅の準備から帰国まで:役立つTips

  見知らぬ国での出会い、思い出の街での再発見、その折々の新しい感動を通して皆さんの旅と留学が安全で楽しく、思い出深いものとなることを願っています。

準備と確認

旅券(パスポート)

渡航先国により残存有効期間が必要な場合があるので確認しましょう。紛失などで再発行の申請をする場合、顔写真2枚(4.5cm×3.5cm)とパスポート番号、発行地、発行年月日についての情報が必要です。内容を控えるかコピーを取っておくと良いでしょう。

渡航先国の出入国関係書類

渡航先国により出入国カードや税関申告書などの書式は異なります。出発当日に用紙を持っていない場合は、機内で入手します。

査証(ビザ)・予防接種

査証の取得や予防接種の有無は渡航先国により異なりますので確認しておきましょう。

外国製品の持出し届

現在使用している外国製品(腕時計、貴金属など)を持って出国する場合は、「外国製品持出し届」に該当する物の品名・数量・特徴などを記入し、現品と一緒に出国の税関カウンターで承認印を受けます。申請用紙は出発空港の出国審査場で入手できます。この承認がないと、帰国時に外国で購入された物と区別できず、課税される場合があります。

航空会社に預ける荷物

受託手荷物には個数・サイズ・重量の制限があります。超過した場合、追加料金をとられることがあります。航空会社により各制限が異なりますのであらかじめご確認ください。

機内持ち込み手荷物

身の回り品(ハンドバッグ・カメラ等)のほか、縦・横・高さの和が115cmを超えないもの1個です。機内では上の棚か、前の座席下に収納します。パスポート、貴重品、現金は身に着けるか機内持ち込み手荷物にしましょう。刃物(ハサミ、カミソリ、爪切り、工具類、先のとがったもの)及び類似品は機内に持ち込めません。受託手荷物に入れるか、持ち込まないようにしましょう。ライターやスプレー缶なども航空会社によっては機内に持ち込めない場合があります。

荷物が行方不明になっても困らない準備を

航空会社に預けた荷物の紛失や遅配が多発しています。空港での積み残しや別の便への積み込みなどが主な原因で、通常は数日後に戻ってきます。このような場合に備えて、下着、洗面道具、着替え、コンタクトレンズ用品、化粧品、カメラ/フィルム/カメラの電池、常備薬などの身の回り品を機内持ち込み荷物として用意しましょう。

海外旅行保険

旅先で事故や病気になったら?アクシデントで発生した費用を保険金額に応じてカバー。さらに現地の窓口では日本語で相談に応じ、病院の紹介や費用の立て替えなども行います。基本契約の傷害保険に疾病、賠償責任、携行品などの特約を組み合わせたり、ダイビングなど危険を伴うスポーツやレンタカー用の保険もあります。目的に合わせた保険を選ぶことが大切です。

日本出国手続き

手荷物検査

X線探知機による機内持ち込み手荷物の検査を受けます。ハサミ、ナイフなどは機内に持ち込むことはできません。航空会社に預ける荷物に入れてください。高感度フィルムを持参する場合は、係員にご相談下さい。

税関

外国製品をお持ちの方は、「外国製品の持出し届」と品物を係員に提示し、承認を受けます。承認印を受けた届出書は帰国まで保管して下さい。一定額を超える現金等をお持ちの方は、税関カウンターで所定の用紙に記入の上、申告してください。

出国審査

パスポート(機械で読み取る為、あらかじめカバー等ははずしてください)と搭乗券を提示します。(日本国籍以外の方は、必要事項を記入した出入国カードも提示します。)

免税店

タバコやお酒など免税価格でお求めいただけます。ただし、各国にそれぞれ持込み制限がありますので、事前に確認してください。

搭乗待合せ

搭乗アナウンスがあるまで出発待合室でお待ちください。

搭乗/出発

航空会社係員の誘導に従い、搭乗券を提示して機内へ。

日本の免税範囲(成人1人あたり)

酒類

1本760cc程度のもの3本(1稗ボトルは1.25本と数えます。)

タバコ

紙巻タバコ200本、または葉巻50本、またはその他のタバコ250g(2種類以上の場合は総重量250gまで)。空港の免税店や外国で購入した日本製タバコは上記と別枠で200本まで。

香水

2オンス(1オンスは約28cc)

その他のもの

海外市価の合計額20万円(1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下のものは、この20万円の計算に含める必要はありません)。上記、免税範囲を超える場合は、課税対象となり申告が必要です。

日本入国手続き

帰国便案内

税関申告書(携帯品・別送品申告書)が搭乗機の機内で配られます。免税範囲を超えると思われる方と、別送品のある方は、必ず記入してください。国際宅配便など、別送品がある場合は、2通作成すること(1通は通関時検査官に提出し、1通は荷物を受け取る際に必要です。)

検疫

健康状態のチェックです。下痢などの症状や体調に異常がある方は検査官に申し出てください。

入国審査

パスポートを提出します(機械で読み取る為、あらかじめカバー等をはずしておいてください)。

手荷物受取

搭乗便名が表示されたターンテーブルから預けた手荷物を受け取ります。荷物に破損がないか、必ず確認してください。破損や荷物が出てこない時は、その場で航空会社の係員に申し出て下さい(クレームタグが必要です)。

動植物検疫

植物・果物・生肉・食肉加工品(動物の剥製を含む)を持っている方は、検疫を受けてください。ハム、ソーセージ、ベーコン、乾燥肉等は輸出国の検査証明書がないと日本へ持ち込めません。

税関検査

免税範囲内→緑ランプの検査台へ(口頭による申告です。)
課   税→赤ランプの検査台へ(免税範囲内か課税か分からない場合は、赤ランプへ。税関申告書と外国製品の持ち出し届(日本出国時に申請した方)を提出します。別送品がある方は申告書を2枚提出し、税関の検印を受けたものを1枚受け取ります。)

到着ロビー

ここで解散です。荷物の多い方は、宅配サービスを利用すると便利です。

海外入国手続き

入国審査書類に記入もれはありませんか?

ARRIVAL 到着

航空機から降りたら、ARRIVALの表示に従って進みます(バスに乗り、移動する場合もあります)。

IMMIGRATION 入国審査

FOREIGNER(外国人)の列に並んで待ち、順番が来たら入国審査官へ書類を提出します。前の人の審査が済むまでは白線の後ろで待ちます。

入国カード、パスポート、航空券、国により、税関申告書やツーリストカード

審査官より旅行目的や滞在日数などを質問される場合があります。

BAGGAGE CLAIM 手荷物受取所

搭乗便名が表示されたターンテーブルから預けた手荷物を受け取ります。荷物の破損を必ず確認してください。破損や、預けた荷物が出てこない時は、その場で空港係員に申し出てください(クレームタッグが必要です)。

CUSTOMS 税関

パスポートと税関申告書を提示して、荷物検査を受けます。持ち込みが禁止されている製品を所持している場合や、入国時の免税範囲以上の現金を持ち込む場合は、正確に申告してください。申告を行わなかった場合は虚偽申告にみなされ、罰金が課せられる場合があります。税関申告書は出口の係員に渡します。


グローバル技術者養成センターへの問い合わせ

電話:(0836)85 - 9057または9058

E-mail:en305@yamaguchi-u.ac.jp

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